【自律神経 不調 八女市 整骨院】といえば！げんき整骨院
お疲れ様です！
八女市 げんき整骨院の國武です！
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3月に入り少しずつ暖かい日も
増えてきましたね！
車内の温度が上がると
急激な睡魔に襲われて
運転をする機会も多くなって
来たのではないでしょうか？
そうすると交通事故のリスクも
高くなってしまいます！
眠気があるときは一度、車を止めて
外の空気を吸うと眠気が覚めるので
この時期は運転には気を付けられてください！
さて、今回は
季節の変わり目や天気が崩れる前など
気象の変化によって起こる
お身体の不調についてお話しさせて頂きます！
昔から「季節の変わり目にはめまいがする」
「天気が崩れる前には頭痛がする」など
気象の変化によって持病が悪化することを
「気象病」と呼んでいます！
その中でも、
うつや不安といった気分障害に
まつわるものもあるようです！
特に天候が変わりやすい春や
低気圧が続く梅雨
台風の多い秋などには要注意ですよ！
春は日々の寒暖差や低気圧と高気圧が
頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です！
寒暖差に対応するため
自律神経の一つである交感神経優位が続くと
エネルギー消費が増えて
疲れやだるさを感じやすくなります！
自律神経には
体を活動的にする交感神経と
リラックスさせる副交感神経があります！
2つがバランスをとりながら
心臓や腸、胃、血管などの臓器の働きを司っています。
この自律神経は
自分の意思ではなかなかコントロールが難しく
ちょっとしたストレスでも
バランスが乱れてしまうのです！
春は気温の寒暖差とともに
気圧の変動によっても
自律神経のバランスを崩しやすい時季です！
気圧が下がったり上がったりすると
耳の奥にある内耳が敏感に感知します！
内耳とは、中耳のさらに奥に位置し
三半規管や前庭など体のバランスを保つ気管が
集まっている部分です！
内耳が感じ取った気圧低下などの情報は
内耳の前庭神経を通って脳に伝達され
それによって自律神経はストレス反応を引き起こし
交感神経が興奮状態になります！
その結果
抑うつやめまいの悪化
心拍数の増加
血圧の上昇
慢性痛の悪化
などの症状が現れます！
もともと人間は
ある程度の外部環境ストレスには
耐えられるようになっています！
そのバランサーとして機能するのが自律神経です！
自律神経が正常に機能するためには
暑い場所では汗をかくことが必要です！
しかし、空調が完備された環境で暮らしていたり
昼夜逆転するなど生活リズムが乱れたりしていると
自律神経が整いにくくなってしまいます！
その結果
気圧の影響についていけない体になってしまうのです！
今回はここまで！
次回は自律神経の乱れを
自分でチェックことや
セルフケアをご紹介させて頂きます！
以上、八女市 げんき整骨院の國武でした！
八女市、久留米市、筑後市、広川町にお住いの
お身体でお悩みの方へ
ぜひ！当院へ一度相談してみてはいかがでしょう？