こんな時どうしたらいいの?

こんな時どうしたらいいの?

お疲れ様です!

 

八女市 げんき整骨院の國武です!

 

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最近は暑さも厳しくなり

熱中症や脱水により足がつりやすくなったり

暖かくなってきた事でスポーツ活動も

活発になりスポーツによるケガも増えてきました。

 

そんな中またまた多くなってきているのが

ぎっくり腰です!

 

なので今回は『ぎっくり腰』についての

説明と対処法などをご紹介させて頂きます!

 

 

 

ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛といいます。

 

欧米では「魔女の一撃」と呼ばれており、

突然想像もしない激痛がやってくることを

 

「魔女がやってきた」

と比喩するようになったことが由来だと言われています。

 

原因は人によりますが、

・骨のゆがみ

・筋肉のぜい弱化

・過度なスポーツによる筋肉負荷などがあります。

 

腰に異常なストレスがかかっているときに発症します。

 

つまり、若くても運動を十分にしていても、

 

腰に負担が蓄積されるとぎっくり腰になる可能性があるのです。

 

個人差はありますが、痛くて日常生活が

ままならない期間はだいたい2~3日で終わります。

 

その後は痛いけれどもなんとか生活できる日々が続き、

完治するのは発症10日目以降です。

 

完治をすると言っても腰にストレスが

かかる原因はそのままなので

またぎっくり腰になるリスクは

そのままの状態にあるなか日常生活を送ります。

 

一般的には腰を痛めてから48時間〜72時間は

炎症物質が出続けるといわれています。

 

この炎症物質は冷やすことである程度抑えられるので、

ぎっくり腰の初期段階は患部を冷やすことに徹底してください。

 

発症してから48〜72時間を目安に、強烈な痛みが和らいできたら冷やすことをやめても良いでしょう。

 

炎症物質は冷やすと収まりますが、温めると逆に広がってしまいます。

 

つまり、からだを温める入浴はぎっくり腰初期段階ではNG。

浴槽につかること、足湯もやめておきましょう。

 

足湯で身体の血の巡りが良くなると、全身の体温が上がります。

 

そうなると必然的に腰も温まり、炎症物質が広がってしまいます。

 

清潔感が気になる方はさっとシャワーを浴びる程度にしましょう

 

 

※日常生活で注意していただきたいこと※

 

・寝返り

膝を曲げながら、からだ全体をやや前に丸めて寝返りをしましょう。

 

 

・起き上がり

いったん横向きになって、そこから腕の力でからだを起こしましょう。

どのタイミングで手を抜けばいいのかわからなくなりますが、焦らずゆっくりと。

 

 

・立ち上がり

両足を肩幅までしっかり開き、両膝もしくは何かにつかまったり手をついたりして、

からだを起こします。着席時も同様にしましょう。

 

 

ぎっくり腰は突然起こることが多いです!

 

 

腰を痛めた際は今回お伝えした対処法を行ってみてください!

 

また、以前ぎっくり腰になって

治療をせずにそのままの方!

もしかすると、魔女はあなたのすぐそばまで

来ているかもしれませんよ?

 

再び腰痛で動けなくなる前

初めてぎっくり腰になる前に

ぜひ、当院で根本からの治療を

されてみませんか?

 

 

当院では整形外科での研修を受けた

スタッフが常駐しており

鑑別診断に力を入れています!

整骨院での範囲内か範囲外か?

一度、整形外科での検査が必要なのか?

分かりやすく説明させて頂き

1人でも多くの方に笑顔になって頂けるサポートを

させて頂いております!

 

気になった方やご相談がある方

どんな事でもよろしいので

一度、当院へご連絡ください!

 

 

以上、八女市 げんき整骨院の國武でした!