体を温める野菜について

 

 

 

 

おはようございます！！

福岡県八女市のげんき整骨院です！！

年も明け、冬本番はこれからですが、

すでに寒さで体調を崩している人もいるのではないでしょうか？

 

 

今日は体を温める野菜についての

お話しをさせていただきます！

 

 

私たちが毎日の食事のなかでとっている食材は、

それぞれ独特な性質をもっていて、

身体を整える役割があります。

 

 

 

体を温める作用があるか冷やす作用があるかで、

食材は「熱」「温」「平」「涼」「寒」の5種類に分けられます。

体を温める食材は「熱」「温」、

体を冷やす食材が「涼」「寒」、

どちらでもないものが「平」です。

 

 

 

冬は体の活動力が落ち、

冷えからさまざまな体や心の不調を招きやすくなります。

それを補うため、冬の食事で積極的に取り入れたいのが

“体を温める”野菜です。

 

 

 

「熱」の野菜

にんにく、唐辛子、乾燥生姜など

 

「温」の野菜

かぼちゃ、かぶ、にら、ねぎ、玉ねぎなど

 

 

 

特に上手に使いたいのが、温める作用の強い

ニンニクなどの「熱」の食材です。

調理に少し加えるだけで、美味しいだけでなく

体が温まる効果も高まります。

 

 

逆に、控えたいのが体を冷やすとされる食材です。

 

「涼」の野菜

セロリ、なす、アスパラガス、レタス、だいこん、小松菜など

 

「寒」の野菜

きゅうり、トマト、苦瓜、蓮根、ごぼう、筍、もやし、茗荷など

 

 

これからもっと

厳しい寒さになると思いますので、

衣類などでしっかり防寒対策をするとともに,

体を温める食事で冬を乗り切りましょう！！！