こんにちは げんき整骨院です
今日も 免疫力があがる方法についてお話させていただきます。
1 タバコを吸わない
タバコを吸うのは体調管理の面でよくありません。
タバコは煙の中にニコチン・一酸化炭素・スーパーオキシド・ヒドロキシラジカル・過酸化水素など様々な活性酸素も含まれています。
喫煙は活性酸素そのものを直接吸引することになり、さらに体内で炎症細胞を活性化することにより活性酸素の産生を誘導します。
このことから喫煙者は、抗酸化物質であるビタミンCの血中濃度が減少するといわれています。
2 夜更かし
免疫細胞の働きは朝起きてから徐々に高くなり、夜11時を過ぎると低くなると言われています。
深夜まで起きていると活性度が落ちてきますので、深夜型の生活を続けると免疫力は下がり、病気をしやすくなります
3 ストレス
強いストレスにさらされると、特にがん細胞を最初に攻撃する能力を持つNK細胞の活性が下がること
逆に、リラックスして好きなことをしていたり、笑ったりすることでNK細胞の活性が上がると言われてます
このほかにも、手洗い・うがいを徹底したり、マスクや加湿器を使用することも、基本的ではありますが病原菌の感染を防ぐためには大切です