食事バランスガイド 主菜編
こんにちは げんき整骨院です
今日も食事バランスガイドを使って
お話していきたいと思います
今日は 主菜 編です!
肉、魚、卵、大豆製品などを主材料とする「主菜」は
主にたんぱく質の供給源となり
トレーニングの疲労を回復させ筋肉を作る働きがあります。
また、主菜に使われる食品の多くはビタミンB群も多く含んでおり
糖質やたんぱく質、脂質を体の中で代謝してエネルギーに変えることにも役立ちます。
ポイントは毎食きちんと主菜のメニューを取り入れてたんぱく質を摂取することです。
例えば朝食をごはんやパンだけですませていませんか?
昼食はラーメンで、肉や卵などの食材が入っていないなんてことありませんか?
体の筋肉は常に合成と分解の両方を繰り返していますので
たんぱく質が不足していると分解の方ばかりが進んでしまいます。
それを防ぐためにも、朝食では卵や納豆、ウインナーなど
たんぱく質源となる食品を取り入れるようにしましょう。
またラーメンやチャーハンなどの単品料理では、具材に肉や魚も必ず使うようにしましょう。
アスリートの体づくりにはたんぱく質を含む主菜を食べることが欠かせません。
ただ一方で、脂肪分を多く含む食べ物もありますので
量だけでなく質にも注意しなければなりません。