スポーツ外傷 ~バレーボール選手編~

お疲れ様です!

 

八女市 げんき整骨院の國武です!

 

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あと少しで9月に入るというのに

まだまだ気温が下がりそうにない8月下旬ですが

当院のスタッフは年中、熱々の情熱をもって

治療にあたらせて頂いてます!

 

 

さて、前回は野球をされている方で

痛めることが多い『肩』についての

お話をさせて頂きました!

※前回の肩関節障害についてはこちら

※メディカルチェックについてはこちら

 

今回は当院に来院されている患者様で

バレーボールをされている方が

多くいらっしゃいますので

バレーボールをされている方で

痛めることが多い部位の1つ『膝』

に、ついてご紹介させて頂きます!

 

 

発症メカニズム

1.ジャンプやダッシュなどによる

 

膝関節の屈伸動作を頻繁に、

 

かつ長時間にわたって行うことにより、

 

膝蓋腱(お皿の下)に繰り返しの過度な伸張ストレスがかかり、

 

微小な損傷が腱線維に生じ、

 

炎症症状が引き起こされ、

 

力学的な脆弱性(弱くてもろくなる)、腱の変性がもたらされます。

 

 

2.膝蓋腱周囲に新生血管の増生や

 

炎症性のサイトカイン(細胞から分泌されるタンパク質)

 

の放出が局所で起こり、

 

腱の変性へと至ります。

 

 

3.着地などでKnee in(膝が内側に入る動き)傾向になると

 

膝蓋腱内側にねじれを伴った伸張ストレスが加わり、

 

さらに屈曲が増すにつれて

 

同部位への伸張ストレスも増大し疼痛につながります。

 

その他にも様々な事が原因で

 

痛みを発症させてしまいます!

 

膝の痛みだけでなく、

 

身体の至るところに不調を抱えている学生さん

 

 

社会人でもバリバリスポーツをやっている方

 

 

身体を動かすのが趣味でスポーツをやっている方

 

 

どんな方でもよろしいです!

 

 

あれ?もしかしてこの痛み取ってくれるかも?

 

 

と思われた方や

 

 

痛みがなくても予防として身体のケアを

考えている方

 

 

気軽にご相談してください!

 

 

以上、八女市 げんき整骨院の國武でした!