カロテノイドって?

カロテノイドって?

おはようございます!!

福岡県八女市の

げんき整骨院です!!

今回はあまり聞きなれないかも

しれませんが、

カロテノイドという栄養成分について

お話をしていきます!

カロテノイドとは

カロテノイド(カロチノイド)は、

植物、動物、微生物などが持つ

黄色、赤色、紫色などの色素の総称で

 抗酸化作用や抗ガン作用があるといわれ、

病気になるとカロテノイドの血中濃度が

下がることもわかってきてます。

種類によって、体内の特定の箇所に蓄えられ、

細胞などを保護する役割もあるようです。

 天然のカロテノイドには、

βカロテン、αカロテン、リコペン、ルテイン、

アスタキサンチンなど、約600種類あるのですが

動物は体内で生成することはできません。

だから野菜や果物などから

摂取することが必要なんですね!

そして

色素なので熟した物ほど

含有量が高いようです。

ちなみに

摂取して体内で働くまでに

約10時間ほどかかるといわれていますよ!

カロテノイドは、

いろいろな種類の野菜や果物などから

1日計10ミリグラム摂ることが望ましいとされているが、

目安としては、1日350g以上の野菜を摂ることで

補われるといわれています!

野菜には、

抗酸化力が強いビタミンCやEなども含まれており、

カロテノイドと強調して作用を高め合うので

意識してとるようにしましょう!

次はどのような野菜に

どんなカロテノイドが含まれるのか

説明していきます!!